<開館三周年記念講座>
6月27日(土) 『大津京と渡来人』
 古代、近江にはどのような渡来人たちが暮らしていたのかを今までに発掘された遺跡や出土品をふまえた上で詳しくお話しして頂きました。
 中でも集落の造りや建物の構造などに様々な特徴が見てとれるということで、“大壁造り”や“オンドル”、お墓である石室についてなどは興味深いものでした。
 参加者の皆さんも熱心にメモを取ったりし、 充実した内容となりました。
 
木村至宏 氏 ■講師:松浦 俊和 氏(大津市歴史博物館 館長)
プロフィール
1950年兵庫県生まれ。
1973年京都教育大学教育学部卒業(専攻:日本考古学)。
1975年に大津市教育委員会文化財保護課に入り、1992年から大津市歴史博物館に勤務、同博物館副館長を経て2002年7月から大津市教育委員会文化財保護課長。2004年4月から大津市歴史博物館館長。
2006年〜京都女子大学非常勤講師、2007年〜成安造形大学非常勤講師。

■主な著書
「近江の川」(共著 京都書院 1988年)
「近江の山」(共著 東方出版 1993年)
「日本歴史地名体系25-滋賀県の地名」(共著 平凡社 1991年)
「城と湖と近江」(共著 サンライズ出版 2002年)
「古代近江の原風景」(サンライズ出版 2003年)など



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