開館5周年記念講演
「雨森芳州とまちづくり」
 江戸時代、日本を訪れた朝鮮通信使に随行し、日朝外交に尽力した対馬藩の儒学者、雨森芳州の誕生地は滋賀県高月町です。雨森芳州と平井さんとの関わりは保育園時代までさかのぼります。
 平井さんは雨森地区にある「芳州保育園」の第一期生。子供の頃「芳州さん」と親しんでいた人物が実は偉大な外交家であったと知ったのは大人になってから。雨森地区のまちづくりと地元の先人である雨森芳州にスポットをあて活躍されたお話しをして頂きます。

講師 平井 茂彦(ひらい しげひこ)氏
プロフィール  1945(昭和20)年、滋賀県伊香郡高月町雨森に生まれる。芳州保育園第1回卒園。滋賀県立伊香高校卒業後、高月町役場勤務。
 1984(昭和59)年 雨森区長。この間、雨森芳州庵建設や高月町立富永小学校と釜山蓬莱小学校との姉妹校縁組、高月町と巌原町の友好縁組みを推進。朝鮮通信使緑地連絡協議会設立時から尽力し現在理事。韓国青少年との交流事業を進める。地元の青少年による「サムルノリ」チーム結成。雨森区のまちづくりを進め数々の全国表彰受賞。雨森区報編集長として1000号を発行。「ふるさとづくり賞」、中日新聞社「社会功労賞」等受賞。滋賀県社会教育委員、滋賀県新世紀委員会委員等歴任。
 2003(平成15)年 高月町総務企画課長を最後に退職。現在、東アジア交流ハウス雨森芳州庵館長、雨森まちづくり委員長。
【著書】
『雨森の四季−ふるさとづくりの心を求めて−』第1集〜第9集
『字誌 ふるさと雨森』『想春賦』『まちづくり名語録』『雨森芳州』等


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